現在、これまで存在していた記事を移転させていますので、見たことがある方はスルーお願いします。
カバーテストをご存知でしょうか。
そう、お客様の目を遮眼子でカバーしたり外したりして眼位を確認するという、あれです。
前回、技術セミナーのお話をしましたが、実はそれに先立って、同じく本部で社内勉強用にカバーテストの動画を撮影する、という予定があるのです。と言っても私はアシスタントで、今回実際に主導してくれるのはN先生ですので、私は足を引っ張らないように頑張ります。(ただ、後でお話しますが、アシスタントとはいえ重要な役割を与えられているのです…!)
カバーテストというと、大きく分けて3つの方法があります。
1.カバーアンカバーテスト
2.交代カバーテスト
3.交代プリズムカバーテスト
今回はこの3つのテストの動画を撮影するはずなんです。
内容については、N先生の動画を見て、しっかり覚えましょう!
ところで、私が気になっているのがその動画の撮影方法なんですが、N先生が説明をしていき、N店長と私が「眼の動きを顔の動きで表す」ということなんですね。(N先生とN店長は別人で、今回の登場人物は私を含め3人です。念のため。)
初めて言われたときは、私もN先生には普段から本当にお世話になっているので、少しでもお役にたてるのならと、かぶせ気味に「はい、わかりました」と言ったのですが、「眼の動きを顔で表す…?」これは私が果たしてどのような表情で撮影に臨むのか、見ものです。できあがった動画を見る人が、眼位とかはどうでもよくなってしまう恐れがあるということは気がかりです。
動画撮影が終わりましたら、感想をお伝えしますので、お楽しみに!