現在、これまで存在していた記事を移転させていますので、見たことがある方はスルーお願いします。

近々、本部で技術セミナーが行われます。

どんなセミナーかというと、「レンズの商品知識や、視力測定時の技術についてのセミナー」で、フランチャイザーの部長が講師として直々に来てくださって、各店舗の店舗責任者と希望メンバーが受講できます。

私は眼鏡業界10何年です。

自慢では無いですが、まだまだできないこと、わからないことは少なくありません。

なので、セミナーは緊張しますが、楽しみでもあります。

事前に部長が準備してくださった資料に目を通しているんですが、これがとんでもない量で、全て合わせると300ページは優に超えているんですよね。

見たことあるものもありますが、全然チェックしきれない…(^_^;)

いやしかし、こんなにスゴイ資料を準備していただけるとは本当にありがたいです。

この資料は今回限りにするのは非常にマズく、保存版としていつでも見られるようにしておくべきでしょう!

量もスゴイですが、内容も非常に濃いです。特にサポートレンズ中近と一般的な中近の度数分布については、「違う」ということはもちろん知っていましたが、もっと明確にわかっていればこれまでの販売実績も違ったかもしれません…。ゴメンナサイ…。

遠視と近視の収差の感じ方の違いなども、これまで漠然としか捉えられていなかったものが、わかりやすく説明されていました。いやホント、スゴイです。まだ始まってませんが、勉強になりました。

「サポートレンズの特徴」、「調光レンズの販売の仕方」、「眼鏡光学」「検査指導のポイント」などなど、なんせ300ページ超ですから、多岐にわたります。とはいえ2時間くらいのはずですので、どこかに重点は置くんだろうとは思いますが、これは楽しみです。

セミナーが終わりましたら感想をお伝えしますので、お楽しみに!

著者

bruno

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